今週から、各クラスで書初の練習が始まりました。お手本とそっくりな文字になるように、「ゆっくり・大きく・濃く書く」を意識しながら、一生懸命に書いています。始めたばかりなので、まだ文字が小さかったり、バランスが整わなかったりして、「ああ、ここ失敗した」等と、嘆く声も聞かれます。学校での練習は3時間程度なので、ご家庭で冬休みにたくさん練習していただければと思います。
今週から、各クラスで書初の練習が始まりました。お手本とそっくりな文字になるように、「ゆっくり・大きく・濃く書く」を意識しながら、一生懸命に書いています。始めたばかりなので、まだ文字が小さかったり、バランスが整わなかったりして、「ああ、ここ失敗した」等と、嘆く声も聞かれます。学校での練習は3時間程度なので、ご家庭で冬休みにたくさん練習していただければと思います。
3年生から始まった毛筆では、書初の練習をしています。
今年の3年生は「つよい心」と書きます。文字のバランスや、始筆・終筆に気を付けて練習しています。
準備や片付けも3年生にとっては大変ですが、初回、2回目とだんだん慣れ、落ち着いて取り組んでいます。
子供たちの作品を各学級の廊下で展示しています。2学期末の保護者会の際は、是非ご覧になってください。
11月21日(木)2時間目、持久走記録会を行いました。
本番前、子供たちは緊張した様子でしたが、練習の成果を発揮し、よいタイムを出すため真剣に本番に臨もうと気持ちを高めていました。
自己ベストを更新すること、最後まで同じペースで走り切ること、自分のもてる力を出し切ること等、子供たちは一人一人目標をもって走りました。全力を出し切り満足のいく結果が得られ喜ぶ子、思うような結果が出ず悔しがる子、様々でしたが、どの子も精一杯最後まで走り切りました。
11月20日(水)2時間目、気持ちよい秋晴れのもと、3年生の持久走記録会を行いました。
2年生の時より200m距離が伸びて1000mになる今年は、子供にとって驚きと不安が大きいスタートでした。しかし、練習を繰り返すうちに、自分なりのペースをつかみ、タイムや順位の目標を決めて記録会に臨みました。
本番では、目標を達成できた子、自己新記録が出た子、悔しい思いをした子等様々でしたが、どの子も充実感や来年への目標が見えた記録会になりました。
保護者の皆様、多数の応援ありがとうございました。
持久走の練習が始まっています。
小学校生活最後の持久走記録会に向けて、リズムよく走る、呼吸を意識する、同じペースで走るなどに気を付けながら練習しています。
「最後まで走り切る」
「去年の自分の記録を超える」
「10位以内を目指す」
等、自分で目標を立てました。過去の自分を超えられるよう、がんばります。
11月8日(金)に校外学習に行ってきました。
午前中は、イタイイタイ病資料館に行きました。イタイイタイ病資料館では、展示を見ながら職員の方のお話を聴き、イタイイタイ病という病気がどのような原因で起こったのか、どのような症状を引き起こすのか、どのようにして公害を防いでいるのか等について学びました。また、語り部の方の講話を聴き、被害に遭われた方やその家族の苦しみを知りました。
午後からは、富山テレビ放送局(BBT)を見学しました。BBTで働く方々は、「富山県を元気にしたい」という願いをもって、仕事に取り組んでおられることを聞き、熱意と誇りをもって仕事をしておられる思いに触れました。また、スタジオや中継車の中も見せていただき、普段は見ることができないテレビの裏側を見る貴重な経験をすることができました。今回の校外学習での学びを今後の学習に生かしていきたいと思います。
10月22日(火)に縦割りなかよし活動を行いました。
縦割り班のみんなが仲を深めて、楽しく遊べるよう、6年生が国語科「みんなで楽しく過ごすために」の学習を通して遊びやルールについて話し合ってきました。
子供たちからは「縦割り班のみんなと遊べてうれしかった」「下級生をまとめるのは難しかったけど楽しんでくれてよかった」といった声が聞こえてきました。
これからも縦割り班のみんなと協力しながら活動していきましょう。
先日、総合の学習で見学に行った「る・ふっくらん」から3人のゲストティーチャーをお招きし、お話をする機会をいただきました。ゲストティーチャーの平井さんは、「る・ふっくらん」では、これまで「強いチーム」を目指してやってきて、実際に今「る・ふっくらん」は強いチームだと断言されたことが印象的でした。また、「みんなのクラスが強いチームになるためには、どうしたらよいか」という問いを投げかけられ、5年生みんなで考えました。子供たちは一生懸命考え、「困っていたら助け合う」「友達を理解すること」などの自分の意見を発表していました。最後に、平井さんから「一人一人が大切な誰かであり、互いに助け合っていってほしい」というメッセージをいただきました。
5年生は、総合的な学習の時間で福祉の学習をしています。障がいのある方々が働いておられるパン屋さん「る・ふっくらん」で、見学・インタビューをさせていただきました。代表の平井さんは、「る・ふっくらん」では、みんなが自分の強みを生かして仕事をしていること、得意なことで活躍して社会の役に立ちたいという思いをもっていることをお話しされました。子供たちは、パンをこねる作業を体験しながらお店の方と関わったり、見学を通して障がいのある方でも働きやすい工夫をしていることを発見したりと、普段できない貴重な経験をすることができました。
10月3日(木)の3~4時間目に福祉体験をしました。
3時間目には、富山福祉短期大学の鷹西先生のお話を聞きました。鷹西先生は、交通事故による麻痺で車椅子で生活をしておられます。事故直後は、現実に絶望したけれど、リハビリをするうちに希望を見いだし、恩人との出会いから気持ちを切り替えて前向きに生きるようになったことをお聞きしました。また、①感じる②考える③行動するという3つのキーワードで、困っている人を助けることができるよう心構えを教えてくださいました。
4時間目には、車椅子体験や高齢者体験をしました。おもりを付けて歩いてみたり、車椅子に乗ったりその補助をしたり、特殊ゴーグルを付けて見えづらい状態で歩いてみたりしました。体験を通して、障害者の方やお年寄りの方の生活の中での大変さを実感していました。