3年生の理科では、「光」について学習しています。
一つ前の単元である「音」と同じく、手に取って見ることのできるものではありません。そこで、鏡を使って日光を跳ね返し、部分的に光を取り出してみる活動をしました。
子供たちは光を壁に当てるだけでなく、鏡を床に置いて光を地面に這わせてみたり、友達何人かで光同士を重ねてタッチし、光のタッチリレーを始めたりしていました。
これからも、身の回りの科学の不思議や面白さに気付いてほしいと感じました。
3年生の理科では、「光」について学習しています。
一つ前の単元である「音」と同じく、手に取って見ることのできるものではありません。そこで、鏡を使って日光を跳ね返し、部分的に光を取り出してみる活動をしました。
子供たちは光を壁に当てるだけでなく、鏡を床に置いて光を地面に這わせてみたり、友達何人かで光同士を重ねてタッチし、光のタッチリレーを始めたりしていました。
これからも、身の回りの科学の不思議や面白さに気付いてほしいと感じました。
3年生は理科の学習で、「音」について調べています。
目に見えない「音」について、どうすればその存在を確かめることができるか考えました。「音が出ているときは震えている(揺れている)」という考えをもとに、震えの様子が分かりやすいように小さなビーズを太鼓の上に置いて、叩いてみました。
子供たちは「大きい音ではビーズが大きく跳ね、小さい音では小さく跳ねる」「音が止まるとビーズも止まる」等、音とビーズの状態を結び付けながら学習していました。
10月9日(水)、3年生は終日校外学習で民俗民芸村と射水消防署に行ってきました。
民俗民芸村では、民芸館、民俗資料館、売薬資料館、民芸合掌館の4つの施設を見学させていただきました。150年前の合掌造りの施設もあり、昔の道具や昔の暮らしに思いを巡らせました。
射水消防署では、施設内や緊急車両を見学させていただきました。見学中に、実際の救急車の要請があり、救急車の出動を見かけました。365日24時間、私たちの暮らしを守っていただいていることを実感しました。
保護者の皆様には、お弁当の準備等でご協力いただき、ありがとうございました。
社会科の学習で、大阪屋ショップ・アプリオ店の見学に行ってきました。
はじめに売り場を案内していただき、入口付近には季節を感じるイベント(当日はハロウィン)関連の商品を配置していること、並んでいる惣菜は当日の朝に作ったできたてのものであること等を教えていただきました。
その後は普段は入ることのできないバックヤードを案内していただいたり、事前に聞きたいと準備していた多くの質問に答えていただいたりしました。
子供たちは仕事の大変さに驚きつつも、働く方々が自分たちの暮らしを支えてくれていることへの理解を深めることができました。
3年生は総合的な学習の時間に、大島地区についての調べ学習を進めています。
そこで、9月20日(金)に地域の方をお迎えし、大島地区について詳しく聞かせていただきました。来ていただいたのは、大島ふるさと会の方、ヘチマ産業の方、小島バラ会の方、赤井地区の方々です。
昔の大島地区の様子を聞かせていただいたり、実際のヘチマ製品や獅子頭を見せていただいたりするなど、ふるさとについてより詳しく知ることができました。
3年生は図画工作科の学習で、「フレンドのいる風景」に取り組んでいます。
まずは、段ボールとモールで自分自身のフレンドをつくりました。子供たちはマイネームや色鉛筆で表情も描き、かわいいフレンドがたくさんできました。
フレンドができたら、それを持って外に出ました。子供たちは思い思いに撮影場所を探し、フレンドを遊具や木の中に置いて、風景に溶け込むような写真をタブレットで撮影しました。
撮影した後はお気に入りの1枚をデータで提出し、クラスのみんなで鑑賞しました。お互いの作品について、興味をもって聞き合う時間となりました。
7月19日(金)、ものづくり教室に学年で集まり、町探検で見付けた場所について紹介し合いました。
町探検では、1~3組は異なる3コースを歩いており、それぞれ見付けたものは違います。今回は各クラスのおすすめの場所、有名な建物や公共施設、人気のあるお店等について情報を共有しました。
子供たちは他クラスの紹介により強い興味を示し、「ここは行ったことがある!」「こんな場所があるんだ!」と多くの新しい発見をしていました。
これから総合的な学習の時間では、大島の自慢できる場所についてより詳しく調べていく予定です。
図画工作科の学習で、風鈴づくりに取り組みました。
粘土に絵の具で色を付け、風鈴の土台に貼り付けました。
絵の具を混ぜると、少しずつ粘土の色が変わっていく様子を楽しんでいました。
粘土の柔らかい手触りを楽しみながら、思い思いの風鈴が出来上がりました。
ご家庭で飾っていただき、この夏を涼しく過ごしていただければと思います。
スマホ・タブレット安全教室を行いました。
髙岡人権擁護委員会協議会の方々を講師としてお呼びし、ネットを使用するときの注意点や、SNSを通しての事件、課金トラブルについて教えていただきました。
他人事ではないと分かった子供たちは真剣に動画を見たり話を聞いたりしていました。
これから夏休みになり、インターネットに触れる機会も増えてきます。
○インターネットを使用するときのルールを家の人としっかりと話す。
○トラブルが起きた場合は一人で解決しようとせず、必ず大人に相談する。
講師の先生に言われたこの2つの約束を守り、安全にインターネットを使用してほしいと思います。
ご家庭でも話題に触れてみてはいかがでしょうか。
6月5日、射水警察署交通課の方や射水交通安全協会の方にご協力いただき、交通安全教室を行いました。
まずは自転車に乗る前に確認すべき項目を「ブタはしゃべるら」の合い言葉で分かりやすく教えていただきました。
その後は、体育館にマットを敷いて作ったコースを実際に自転車に乗ったり押したりして進みました。
これからも交通ルールを守って安全に行動してほしいと思います。