10月10日(木)にヘチマリースづくりを行いました。
学校応援ボランティアの島崎先生、瀧田先生、川口先生をお招きし、ヘチマリースのつくり方を教えてくださいました。
子供たちは完成したリースを見て「家に飾りたい!」「お母さんにあげたい!」と嬉しい気持ちでいっぱいな様子でした。
2階マルチに展示し、全校児童にも見てもらいました。
是非、ご家庭でも飾ってください。
10月10日(木)にヘチマリースづくりを行いました。
学校応援ボランティアの島崎先生、瀧田先生、川口先生をお招きし、ヘチマリースのつくり方を教えてくださいました。
子供たちは完成したリースを見て「家に飾りたい!」「お母さんにあげたい!」と嬉しい気持ちでいっぱいな様子でした。
2階マルチに展示し、全校児童にも見てもらいました。
是非、ご家庭でも飾ってください。
4年生は夏休み中に励んだ「とやま環境チャレンジ10」の振り返りを行いました。
1学期に続き、とやま環境チャレンジ10推進委員の善光さんをお招きし、4年生が夏休みにどれだけの二酸化炭素を削減できたのか、分かりやすくお話してくださいました。サッカーボールで例えると、250595個分を削減したことを知って、子供たちは達成感に満たされていました。
また、日本人1人が1日に使用している石油の量を、タンクに入れた水で再現していただき、実際に11㎏の重さを持って確認しました。この学習を通して、これからも環境にやさしい取組みを続けていこうと意気込む様子が見られました。
4年生代表児童15名が、地域のドライバーの方に安全運転をお願いする「事故へっちまえ作戦」に参加しました。
ヘチマ水とチラシをドライバーの方に渡し、「こんにちは!安全運転をよろしくお願いします」と元気に呼びかけました。
取組後の子供たちは「はきはきと言えたので思いが伝わったと思います。」「地域の方とふれ合う機会にもなり、楽しかったです。」と振り返り、有意義な活動となりました。
子供たちが夏休み中に取り組んだ作品の鑑賞会を行いました。
自分のクラスの友達が作った作品だけでなく、他クラスの友達の作品もじっくりと見る機会となりました。子供たちは「この研究、面白い!」「これどうやって作ったんやろ?」と興味津々で作品を見ていました。
友達の作品のよいところをたくさん見付けて記入し、ワークシートが字でいっぱいになる子供もいました。
二学期が始まり、子供たちは友達と夏休みの思い出について話したり、久しぶりに友達と会えた喜びを噛みしめながら元気よく遊んだりしています。
長期休み明けで学年全体の意欲を高めるために学年集会を開きました。
4年生では、①挨拶をすること、②大島っ子学習のきまりを守ること、③休み時間の遊び方に気を付けることをみんなでしっかり取り組もうと話し合いました。
どの子供も、真剣に話を聞いており二学期頑張っていこうという気持ちが伝わってきました。
たくさんの行事がある二学期、4年生の活躍に期待しています。
7月9日の給食は「台湾給食」でした。4年3組では、射水市 夏野市長を迎え、一緒に給食をいただきました。献立は、『魯肉飯(ルーローハン)、ゆで野菜、ビーフンスープ、台湾デザート(マンゴーゼリー)、牛乳』です。台湾料理には香辛料が使われているので、調理員さんたちは子供たちの好みに合う味になるように試行錯誤されたようです。
マスコミの取材の入った4年3組でしたが、いつもと変わらず笑顔でおいしく給食をいただいていました。食を通して、台湾の文化をまた一つ理解することができました。
ごちそうさまでした!
スマホ・タブレット安全教室を行いました。
髙岡人権擁護委員会協議会の方々を講師としてお呼びし、ネットを使用するときの注意点や、SNSを通しての事件、課金トラブルについて教えていただきました。
他人事ではないと分かった子供たちは真剣に動画を見たり話を聞いたりしていました。
これから夏休みになり、インターネットに触れる機会も増えてきます。
○インターネットを使用するときのルールを家の人としっかりと話す。
○トラブルが起きた場合は一人で解決しようとせず、必ず大人に相談する。
講師の先生に言われたこの2つの約束を守り、安全にインターネットを使用してほしいと思います。
ご家庭でも話題に触れてみてはいかがでしょうか。
7月2日(火)にとやま環境チャレンジ10推進委員の善光さんをお招きして、地球温暖化についてのお話をしていただきました。
4年生は気温上昇で生き物の住みかが奪われていることを知り、地球温暖化を防止しなければならない必要性が分かり、私たち一人一人が努力を惜しむ訳にはいかないと節電・節水等への意欲を高めました。
夏休みには子供たちと一緒に地球温暖化を防ぐ取組にチャレンジしてみてください。
6月26日(水)にグリーンピア射水へ校外学習に行きました。
ゴミ処理施設を実際に見学し、教科書では詳しく知ることができないことを知って学びを深めました。
子供たちは、市内の各集積場から集めたゴミをごみピット内でクレーンを使って混ぜる工程を近くで見ることに特に興味をもっていました。また、「この中のごみはどれだけの重さがありますか?」「中の施設は掃除しないのですか?」など、積極的に質問をしていました。
これからの社会科の学習で、校外学習で学んだことを生かして考えていけるといいですね。
6月24日(月)に、士林国民小学校の子供たちが来校し、4年生と交流しました。
4年生はこれまでみんなが笑顔になるように、また、どうしたら台湾の子供たちが素敵な日本の思い出をつくることができるのかを一生懸命考えて話し合い、準備を進めてきました。
1組はリコーダー、鍵盤ハーモニカを用いての演奏や日本の有名なことを紹介する活動、ドッジボールを通して交流を図りました。
2組はおにごっこやビーチバレーボールを通して楽しく活動しました。
3組はクイズや日本の伝統的な遊びを通して、日本の文化を知ってもらいました。
最初は、言語の壁があることで不安な気持ちもありましたが、言葉が通じなくてもジェスチャーや遊びを通して、交流ができるよう工夫をしたことで仲よくなることができました。お別れをする時には「もっと一緒に遊びたかった」「次は僕たちが台湾に行ってみんなに会いに行きたい」など、別れを惜しむ気持ちでいっぱいな子供たちでした。
子供たちの異文化理解が図られた貴重な経験について、ご家庭でも話を聞いてみてください。