3月11日(金)に奉仕活動として校舎の掃除を行いました。子供たちは6年間過ごしてきた校舎に感謝の気持ちを込めて、担当の場所を隅々まで掃除しました。自主的に汚れている箇所を探し、雑巾が真っ黒になるまで活動を進めていく姿に卒業生としての頼もしさを感じました。
気持ちよく卒業式の日を迎えることができそうです。
3月11日(金)に奉仕活動として校舎の掃除を行いました。子供たちは6年間過ごしてきた校舎に感謝の気持ちを込めて、担当の場所を隅々まで掃除しました。自主的に汚れている箇所を探し、雑巾が真っ黒になるまで活動を進めていく姿に卒業生としての頼もしさを感じました。
気持ちよく卒業式の日を迎えることができそうです。
3月2日(水)に「命の教育」と題して、東京パラリンピック銀メダリストの岩井孝義さんに来校していただき5年生を対象に講演をしていただきました。
事前に子供たちからの質問に答える形式で進行しました。
子供たちからは、銀メダルを獲ったときはうれしかったですか?悔しかったですか?といった質問や、トレーニングの内容や時間等について様々な質問をしました。
岩井さんは、一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。
プロのアスリートとして、食事や睡眠には十分に気を付けていることが分かりました。
パラリンピックで銀メダルを獲れたことについて「家族や周りの方々の協力があってこそ」と、感謝の言葉を述べておられました。
「車いす生活でたいへんな部分はあるけれど、生活での楽しいことやうれしいことは皆さんと変わりません」という言葉がとても印象的でした。
最期に車椅子バスケのプレイを見せていただきました。シュートを決めると子供たちから歓声があがりました。
世界を相手にした人の話はたいへん貴重なものでした。
5年生の子供たちは、今日の講演で何かを感じ取ったと思います。
岩井さん、貴重な時間をありがとうございました。