3年生から始まった社会科の学習。最初の単元は自分たちの地区の様子について学習します。
教室で大島小の周りには何があるかをみんなで話し合いました。その後、屋上に行って東・西・南・北の4つの方位に見えたものをワークシートに書き込みました。
どの子も熱心に気付いたことをメモしたり、友達に伝えたりしました。
今後は校外に出て、実際に見えたものを現地で確認する予定です。
3年生から始まった社会科の学習。最初の単元は自分たちの地区の様子について学習します。
教室で大島小の周りには何があるかをみんなで話し合いました。その後、屋上に行って東・西・南・北の4つの方位に見えたものをワークシートに書き込みました。
どの子も熱心に気付いたことをメモしたり、友達に伝えたりしました。
今後は校外に出て、実際に見えたものを現地で確認する予定です。
3年生になり、新しくスタートしたものの一つに、理科があります。
初めての理科の授業では、外に出て春みつけを行いました。
「ふわふわしたもの」、「きいろの花」、「とんでいる虫」等、春を感じるものを探しました。見つけたものは用紙に○を付け、ビンゴを目指しました。
子供たちは楽しみながら春を探すことができました。
3年生は総合的な学習の時間に大島のふるさとについて調べ学習をしてきました。その総まとめとしてクイズや紙芝居で2年生に伝えることにしました。
2月21日(水)に体育館に2年生を招待し、一生懸命作ったクイズや紙芝居の発表を行いました。
2年生は3年生の発表を楽しみながら見聞きし、来年度行う総合的な学習の時間に対する期待を膨らませていました。
3年生は2年生に対して、自分たちが見つけたり気付いたりした大島の魅力を伝えたい、そして、楽しんでもらいたいという気持ちから、真剣な表情で発表していました。
発表後に2年生から「とても楽しかった」と感想をもらい、子供たちは「楽しんでもらえてよかった」「達成感があった」などと振り返り、有意義な時間を過ごすことができました。
2月7日(水)6時間目にクラブ見学を行いました。
3年生は4、5、6年生が真剣に、そして楽しく活動している様子を見て、「この活動したいな」「上学年みたいに自分から行動できるようになりたいな」などクラブ活動に対して意欲が高まっていました。
4月からは上学年になって、いろいろなことに挑戦します。
1月18日(木)にものづくり体験教室が開かれ、ものづくりマイスターの方を招いて、銅板レリーフ作りを行いました。
子供たちは講師の方の説明をよく聞き、銅板に絵を描いたり色を塗ったりするなど真剣に取り組んでいました。
互いに友達の完成した銅板レリーフのよい所を見付け、感心する子供が多くおり、温かい気持ちになりました。
「うまくできた!」「もう一回やりたい!」など、活動を楽しむ様子が見られ、充実した時間となりました。
12月11日、13日、15日に「とやま元気っ子スポーツライフサポート事業」を行いました。講師に茅野先生をお招きし、健康な体づくりについての授業をしていただきました。
運動が苦手な子でもできるような簡単な運動を通して、健康な体づくりの意欲を高めました。普段、よく使う指や関節等の運動を教えていただき、子供たちは熱心に運動に取り組んでいました。子供たちは友達と一緒に楽しみながら運動をし、笑顔になりました。この授業を生かして、ウイルスに負けない体をつくっていってほしいです。
11月2日(木)に校外学習で富山市科学博物館と射水市消防本部へ見学に行きました。
富山市科学博物館では、富山県の自然についての展示を見て科学への関心を高めました。ウォータージェットカッターを実際に用いて紙を切ってみたり、プラネタリウムで綺麗な星を眺めながら星座について学んだりしました。また、快晴の中、友達と一緒に美味しいお弁当を食べ、3年生の仲も深まりました。
射水市消防本部では、DVDを見たり、消防士の方からお話を聞いたりして消防車や救急車がいち早く現場に向かうことができるための工夫を学びました。子供たちは普段近くで見ることができない通信指令室や消防署の制服等をとても興味をもって見学し、社会科の消防署の学習を楽しみにしている様子でした。
今回の校外学習で学んだことを、今後の生活や学習で生かしていきたいと思います。
9月28日(木)にスーパーマーケット見学へ行きました。
お客さんが買い物をしやすいようにスーパーマーケットではどんな工夫がされているのかを調べるために、お店の人から話を聞いたり、普段は入れないバックヤードを見学したりしました。
子供たちはスーパーマーケットの仕事について学習する中で、疑問に思ったことを積極的に見聞きし、驚いたり関心をもったりしながら新たな知識を蓄えました。今後の学習にも生かされていくよい経験となりました。