7月10日(月)に令和5年度とやま元気っ子スポーツライフサポート事業として、茅野宏司先生が「走る運動遊び」を指導してくださいました。
授業の初めに、指先の運動をすることで脳が活性化され、身体を動かす力になることを教えていただきました。そこで、座ってじゃんけんや指の体操、リズムに合わせてジャンプをしました。その後、じゃんけんに負けるたびに足を広げていくゲームも行いました。
準備運動の後には、ケンステップやフラフープを使ってけんけんぱをしたり、大小のコーンをよけながらくねくね走ったり、台に乗ってジャンプしたりするなどいろいろなエリアがあるサーキットをしました。
体育館を一周するくらいの大きさのサーキットで、譲り合うことや押さないことといった約束を守りながら、楽しそうに笑顔でサーキットに取り組めました。