11月28日(火)に市のボランティア協会の方や社会福祉協議会の方等多くの方にご協力いただき、「ふくし講座・ふくし体験」を行いました。
また、富山福祉短期大学の鷹西氏を講師として招き、福祉について学びました。
ふくし講座では、感じる、考える、そして行動することが相手を思いやることにつながることを学びました。
またふくし体験では、足におもりをつけたり、実際に車椅子に乗ってみたりすることで、高齢者の方や体に不自由を感じている方がどのような思いをしているか体験しました。
いま5年生は、総合的な学習の時間で福祉について調べています。
講座や体験を通して、助け合うことの大切さを感じ、もっと自分ができることはないか調べたいと学習への意欲を高めました。