10/10(木)、給食の後の「のびのびキッズデー」で、1年生は初めて屋上に行きました。前回、前々回の「のびのびキッズデー」は、熱中症警戒アラートのため、続けて屋上遊びが中止になってしまっていたので、待ちに待った屋上遊びでした。いつもは通ることができなくなっている3階からの階段を上り、屋上へ。広い屋上に出た子供たちは、しばらく遊ぶことも忘れ、眺めのよさに大興奮で、「○○が見えるよ」と、いろいろなものを見付けていました。今日は青空が広がり、とても気持ちよく屋上を満喫した1年生でした。
10/10(木)、給食の後の「のびのびキッズデー」で、1年生は初めて屋上に行きました。前回、前々回の「のびのびキッズデー」は、熱中症警戒アラートのため、続けて屋上遊びが中止になってしまっていたので、待ちに待った屋上遊びでした。いつもは通ることができなくなっている3階からの階段を上り、屋上へ。広い屋上に出た子供たちは、しばらく遊ぶことも忘れ、眺めのよさに大興奮で、「○○が見えるよ」と、いろいろなものを見付けていました。今日は青空が広がり、とても気持ちよく屋上を満喫した1年生でした。
毎月0の付く日は「のびのびキッズデー」です。体育館やグラウンド、マルチや屋上等で学級のみんなと体を動かして楽しむ日です。
今日は気持ちのよい秋晴れの下、高学年の子供たちが担任の先生と一緒に外で元気よく遊ぶ姿が見られました。
長い夏がようやく終わり、過ごしやすい日が続いています。運動の秋、読書の秋、食欲の秋、それぞれの秋を楽しんでほしいです。
先日つくったアサガオのリースにモールや毛糸等で飾り付けをしました。初めての図工室での活動です。天井からぶら下がっているコンセントにグルーガンをセットし、飾りを付けていきました。保育園のときに使ったことがある子供たちもおり、グループで協力しながら活動できました。初めての子供は、少しどきどきしながら取り組んでいました。※以前のHPで、11月下旬に木の実で飾り付けをする予定と連絡しましたが、変更になりました。持ち帰ったリースに、ご家庭で飾りを付け足しても楽しい作品になりそうですね。
10月9日(水)、3年生は終日校外学習で民俗民芸村と射水消防署に行ってきました。
民俗民芸村では、民芸館、民俗資料館、売薬資料館、民芸合掌館の4つの施設を見学させていただきました。150年前の合掌造りの施設もあり、昔の道具や昔の暮らしに思いを巡らせました。
射水消防署では、施設内や緊急車両を見学させていただきました。見学中に、実際の救急車の要請があり、救急車の出動を見かけました。365日24時間、私たちの暮らしを守っていただいていることを実感しました。
保護者の皆様には、お弁当の準備等でご協力いただき、ありがとうございました。
体育科「表現遊び」の学習で生き物になりきる活動をしました。「変身じゃんけん」では、ウサギからスタートし、じゃんけんに勝ったら、ヘビ→ワシ→ライオンに変身していき、楽しみながら体全体で表現することができました。
5年生は、総合的な学習の時間で福祉の学習をしています。障がいのある方々が働いておられるパン屋さん「る・ふっくらん」で、見学・インタビューをさせていただきました。代表の平井さんは、「る・ふっくらん」では、みんなが自分の強みを生かして仕事をしていること、得意なことで活躍して社会の役に立ちたいという思いをもっていることをお話しされました。子供たちは、パンをこねる作業を体験しながらお店の方と関わったり、見学を通して障がいのある方でも働きやすい工夫をしていることを発見したりと、普段できない貴重な経験をすることができました。
4年生は夏休み中に励んだ「とやま環境チャレンジ10」の振り返りを行いました。
1学期に続き、とやま環境チャレンジ10推進委員の善光さんをお招きし、4年生が夏休みにどれだけの二酸化炭素を削減できたのか、分かりやすくお話してくださいました。サッカーボールで例えると、250595個分を削減したことを知って、子供たちは達成感に満たされていました。
また、日本人1人が1日に使用している石油の量を、タンクに入れた水で再現していただき、実際に11㎏の重さを持って確認しました。この学習を通して、これからも環境にやさしい取組みを続けていこうと意気込む様子が見られました。
社会科の学習で、大阪屋ショップ・アプリオ店の見学に行ってきました。
はじめに売り場を案内していただき、入口付近には季節を感じるイベント(当日はハロウィン)関連の商品を配置していること、並んでいる惣菜は当日の朝に作ったできたてのものであること等を教えていただきました。
その後は普段は入ることのできないバックヤードを案内していただいたり、事前に聞きたいと準備していた多くの質問に答えていただいたりしました。
子供たちは仕事の大変さに驚きつつも、働く方々が自分たちの暮らしを支えてくれていることへの理解を深めることができました。
生活科「大島のすてき大はっ見~お店へGO!~」で町探検に出かけました。
子供たちそれぞれが選んだお店でたくさん質問をしました。子供たちは、初めて知ったことを嬉しそうな表情で友達に話していました。そして、もっと知りたいことも出てきたようで、第2回町探検に向けてやる気に満ちあふれています。
10月3日(木)の3~4時間目に福祉体験をしました。
3時間目には、富山福祉短期大学の鷹西先生のお話を聞きました。鷹西先生は、交通事故による麻痺で車椅子で生活をしておられます。事故直後は、現実に絶望したけれど、リハビリをするうちに希望を見いだし、恩人との出会いから気持ちを切り替えて前向きに生きるようになったことをお聞きしました。また、①感じる②考える③行動するという3つのキーワードで、困っている人を助けることができるよう心構えを教えてくださいました。
4時間目には、車椅子体験や高齢者体験をしました。おもりを付けて歩いてみたり、車椅子に乗ったりその補助をしたり、特殊ゴーグルを付けて見えづらい状態で歩いてみたりしました。体験を通して、障害者の方やお年寄りの方の生活の中での大変さを実感していました。