11/13(水)、チューリップの球根とパンジーの花を植えました。来年の1年生が入学してくるとき、花がいっぱいの大島小学校にするためです。球根に優しく土をかけたり、パンジーをそっとポットから出して植え替えたりしました。来年の1年生のためにと、はりきって活動していました。

11/13(水)、チューリップの球根とパンジーの花を植えました。来年の1年生が入学してくるとき、花がいっぱいの大島小学校にするためです。球根に優しく土をかけたり、パンジーをそっとポットから出して植え替えたりしました。来年の1年生のためにと、はりきって活動していました。

初めての持久走に取り組んでいる1年生。走り始める前は、どんなペースで走ればよいのかも分からず、不安な様子でした。しかし、練習を重ねるごとに「スタートでダッシュしない」「ずっと同じペースで走って、最後に力を残す」等、持久走に合った走り方に気付き始めてきました。持久走の学習を通し、あきらめずに頑張ったときの気持ちよさを感じてほしいです。

秋らしい青空が気持ちのよい季節となりました。学習発表会を終え、5年生では持久走の練習に励んでいます。350mを3周した後に150mを走ることに、驚いていた子供たちでしたが、1秒でも速く走ろうと、足を前に進めていました。
来週、持久走大会を行う予定です。自分のベストに向かって、一回一回の練習を大切にしていきましょう!




持久走の練習が始まっています。
小学校生活最後の持久走記録会に向けて、リズムよく走る、呼吸を意識する、同じペースで走るなどに気を付けながら練習しています。
「最後まで走り切る」
「去年の自分の記録を超える」
「10位以内を目指す」
等、自分で目標を立てました。過去の自分を超えられるよう、がんばります。
カニ給食がありました。
射水市の特産物を知ってほしいという願いから新湊漁協から無償でいただいているということや、射水市の6年生だけ食べることができていること等を知り、感謝して食べようという様子が見られました。
初めてカニを1杯食べる子供が多く、
「大きい!初めて見た」
「カニのにおいや!」
「おいしそう!」
と目を輝かせていました。1杯食べた子供たちは、とても満足している様子でした。
11月8日(金)に校外学習に行ってきました。
午前中は、イタイイタイ病資料館に行きました。イタイイタイ病資料館では、展示を見ながら職員の方のお話を聴き、イタイイタイ病という病気がどのような原因で起こったのか、どのような症状を引き起こすのか、どのようにして公害を防いでいるのか等について学びました。また、語り部の方の講話を聴き、被害に遭われた方やその家族の苦しみを知りました。





午後からは、富山テレビ放送局(BBT)を見学しました。BBTで働く方々は、「富山県を元気にしたい」という願いをもって、仕事に取り組んでおられることを聞き、熱意と誇りをもって仕事をしておられる思いに触れました。また、スタジオや中継車の中も見せていただき、普段は見ることができないテレビの裏側を見る貴重な経験をすることができました。今回の校外学習での学びを今後の学習に生かしていきたいと思います。





4年生は社会科で富山の伝統について学んできました。
子供たちは、自分たちの住む大島の古くから伝わるものは何だろうと考えました。そこで、学校応援ボランティアの先生をお招きして、大島の偉人「吉田実」についての講話をしていただきました。
ビデオを見て、「吉田実」の歴史について知った後、疑問に思ったことを学校応援ボランティアの先生に質問しました。子供たちは、大島には「吉田実」のような偉大な人物がいたことを知り、誇らしい気持ちでいっぱいでした。

10月30日(水)、みんなが楽しみにしていた校外学習で、太閤山ランドへ行ってきました。天気が心配でしたが、雨は降ることなく、屋外での活動を十分に満喫することができました。最初は、どんぐり等の木の実拾いをして、たくさんの秋見付けをしました。するとだんだん遊具や芝生が乾いてきたので、思い切り体を動かして遊んだり、おいしいお弁当を芝生の上で食べたりすることができました。とてもうれしそうな子供たちでした。昼食後は、こどもみらい館へ移動。こちらでも、いろいろ遊具で楽しく遊ぶことができました。
持ち帰ったどんぐり等は、前日の雨でとても湿っています。ご家庭で乾かしておいてください。生活科で、木の実を使っておもちゃづくりをしますので、乾いた物を学校に持って来ていただきたいと思います。持ってくる日は、後日連絡いたします。

3年生は理科の学習で、「音」について調べています。
目に見えない「音」について、どうすればその存在を確かめることができるか考えました。「音が出ているときは震えている(揺れている)」という考えをもとに、震えの様子が分かりやすいように小さなビーズを太鼓の上に置いて、叩いてみました。
子供たちは「大きい音ではビーズが大きく跳ね、小さい音では小さく跳ねる」「音が止まるとビーズも止まる」等、音とビーズの状態を結び付けながら学習していました。


10月22日(火)に、大島っ子学習の発表会に向けて、学年全体で、学年の目当てや自分の目当てについて考える時間を設けました。
改めて学年スローガンをみんなで共有し、10月18日(金)に演劇鑑賞会の劇団四季の方々の姿から学んだことについても話し合いました。
「言葉も合奏も合唱も、自分の力を出し切りたい。そのために、テキパキと行動したり、自分の動きをしっかり覚えたりすることを大切にしたいです。」「楽器の音が鳴ってしまうので、楽器が鳴らないように真剣に動きたいです」等、自分のことはもちろん、周りのみんなのことも考えた目当てがたくさん見られました。
さあ、一段ギアを上げて、ラストスパート頑張ります!

