9月24日(水)射水市環境課より講師の先生をお迎えし、子供たちが夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の結果についてお話をしていただきました。
子供たちは、自分たちが減らした二酸化炭素の量について知り、サッカーボール20万個分にもなることに驚いていました。ペットボトルに例えた1日のエネルギー量を重さで体感することができました。
また、午後には大島コミュニティセンター前で、代表児童が「交通事故へっちまえ運動」の一環として、へちま水を運転手さんに配りました。
9月24日(水)射水市環境課より講師の先生をお迎えし、子供たちが夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の結果についてお話をしていただきました。
子供たちは、自分たちが減らした二酸化炭素の量について知り、サッカーボール20万個分にもなることに驚いていました。ペットボトルに例えた1日のエネルギー量を重さで体感することができました。
また、午後には大島コミュニティセンター前で、代表児童が「交通事故へっちまえ運動」の一環として、へちま水を運転手さんに配りました。
3年生は、学習の発表会に向けて各場面で活動している中、各教科の学習にも意欲的に取り組んでいます。9月17日(水)の外国語活動では、「Do you like ~?」の言い方をALTから学んだりペアで練習したりした後、「What color do you like~?」の新しいチャンツにもふれました。次回の学習に向けて、期待がふくらみました。
粘土を使って、「自分が一緒にお散歩したいなかよしさん」をつくりました。
「ねこをつくったよ」「うさぎといっしょにお散歩したい」「ゴジラと一緒に歩きたい!」と様々な工夫を凝らしながら、自分の世界をつくりあげました。目を輝かせながら、「なかよしさん」をつくる姿が、微笑ましかったです。
入学してから2度目の学習参観に子供たちは緊張していましたが、「お母さん、お父さんが来てくれる!」と張り切っていました。
1組・2組は道徳、3組は算数の授業を行いました。
道徳の授業では、「ちゃんとするってどういうことだろう?」「ちゃんとのたつじんになるためにこれから自分はどうしたらいいかな?」ということを考え、スーパーキラキラ1年生になるために、目標を決めました。後日、「達成できた?」と聞いてみると、「ちゃんと起きれたよ~!」「早く寝れたけど起きられなかったからもうちょっとかな・・・」「あんまりできなかったよ、次はがんばるよ」と様々な声が聞かれました。また、ご家庭でも子供たちの生活を見守っていただければと思います。
算数の授業では、「どちらがおおい?」という課題で、満水レースをしました。ペットボトルに水を入れようと一生懸命がんばっていました。「どちらのペットボトルの方が多いのかな」ということをペットボトルに入った水の量を比べて考えました。
一生懸命に発表しようとしたり話を聞いたりしている子供たちの様子が見られて、成長を実感する1時間となりました。
お忙しい中、学習参観に参加していただき、ありがとうございました。
9月12日(金)5限目に2学期の学習参観を行いました。子供たちは授業前から家族が来るのを心待ちにしており、窓から車を見つけると「うちの車だ!」と大喜びしていました。授業では、新しい学習用端末を使って発表をしたり、輪になってクラスの課題を真剣に話し合ったり、町探検で学習したことをグループでまとめたりと、家族に見守られながら仲よく元気いっぱい学習に取り組んでいました。
9月11日(木)に、総合的な学習の時間の一環として、福祉体験を行いました。第一部では、富山福祉短期大学教授 鷹西恒(たかにしわたる)先生を講師にお招きして、実体験を基に障がい者の目線から福祉に関する取り組み、課題等について話していただきました。子供たちは自分にできることは何かと考えながら、真剣に耳を傾けていました。
第二部では、車椅子体験や高齢者疑似体験を行いました。実際に車椅子に乗って段差を乗り越えたり、体におもりを付けて歩行や立ち座りの負担を実感したりすることで、誰にとっても住みやすい社会について、自分事として考えることができました。今回の貴重な体験を、今後の総合的な学習に生かすとともに、実生活に結び付けてほしいと思います。
3年生では、理科で「音を調べよう」の学習をしています。ものをたたいたり、はじいたりすると音が出ます。その音が出ているものの様子を調べたり、はなれたところに音を伝えたりする実験をしています。
9月11日(木)には、糸電話を使って実験を行いました。
「声が聞こえたよ!」「糸をピンとするといいね!」
実験を楽しみながら、音が伝わるときの様子について感じ取っていたようでした。
9月10日(水)に校外学習として、大阪屋ショップアプリオ店へ伺い、スーパーマーケットの仕事について学んできました。
お惣菜をつくっている様子や品物の保存方法を見たり聞いたりするだけではなく、実際に商品にラップをかけたり、レジ打ちを体験したりと普段はできない経験がたくさんできました。
子供たちからは、「初めて経験した!楽しい!」「毎日こんなに大変な仕事をしているんだ」という声が聞こえてきました。
見学し終わった後は、実際に働いていらっしゃる方へのインタビューの機会も設けていただきました。
大阪屋ショップアプリオ店の皆様、お忙しい中、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
立山へ宿泊学習に行ってきました。
1日目はまんだら遊苑、立山博物館、室堂に行きました。あいにくの天気でしたが、立山の歴史を学んだり自然を感じたりすることができました。
その後は立山青少年自然の家に行き、集団生活のマナーを学びました。自分たちで布団を敷いたり荷物を整理したりと、自分のことは自分でしようとする姿が見られました。
夜はキャンドルサービスをしました。神聖なセレモニーの後、貨物列車や爆弾ゲーム等で交流を深め、楽しい時間を過ごしました。
2日目は野外炊飯をしました。薪を割り、自分たちで火を起こしました。火の強さを調整するのに苦労する姿が見られました。火担当と食材担当に分かれ、声をかけ合いながら班で協力しておいしいカレーライスを作ることができました。
充実した宿泊学習になりました。
9月4日(木)図画工作科の学習で「シーサーづくり」を行いました。教材購入でお世話になっている川渕商店さんより2名の講師の方をお招きし、つくり方を教えていただきました。
どのシーサーも個性あふれるすてきなものになりました。学習参観の際、ぜひご覧ください。