生活科「大島のすてき大はっ見~お店へGO!~」で町探検に出かけました。
子供たちそれぞれが選んだお店でたくさん質問をしました。子供たちは、初めて知ったことを嬉しそうな表情で友達に話していました。そして、もっと知りたいことも出てきたようで、第2回町探検に向けてやる気に満ちあふれています。
生活科「大島のすてき大はっ見~お店へGO!~」で町探検に出かけました。
子供たちそれぞれが選んだお店でたくさん質問をしました。子供たちは、初めて知ったことを嬉しそうな表情で友達に話していました。そして、もっと知りたいことも出てきたようで、第2回町探検に向けてやる気に満ちあふれています。
10月3日(木)の3~4時間目に福祉体験をしました。
3時間目には、富山福祉短期大学の鷹西先生のお話を聞きました。鷹西先生は、交通事故による麻痺で車椅子で生活をしておられます。事故直後は、現実に絶望したけれど、リハビリをするうちに希望を見いだし、恩人との出会いから気持ちを切り替えて前向きに生きるようになったことをお聞きしました。また、①感じる②考える③行動するという3つのキーワードで、困っている人を助けることができるよう心構えを教えてくださいました。
4時間目には、車椅子体験や高齢者体験をしました。おもりを付けて歩いてみたり、車椅子に乗ったりその補助をしたり、特殊ゴーグルを付けて見えづらい状態で歩いてみたりしました。体験を通して、障害者の方やお年寄りの方の生活の中での大変さを実感していました。
10月3日(木)白川郷に校外学習へ行きました。
あいにくの雨でしたが、子供たちはメモを取りながら文化財に認定されている伝統的な建物や町並みを見回っていました。
また、お店でおいしい食べ物や家族へのお土産を買いながら楽しむ姿も見られました。
来週はカニ給食の予定です。
二学期になってから学習の発表会に向けて歌の練習を各クラス行ってきました。
今日からはいよいよ場面ごとに分かれての練習です。
担当する場面のリーダー決めや発表の工夫について、子供たちは一人一人が考えをもち、積極的に意見を出し合っていました。
今後子供たちがどのようにつくり上げていくか楽しみです。
5年生では、学習の発表会に向けて、合奏の練習にも取り組んでいます。
team5年生で合奏をするのは、「青と夏」です。今は各楽器のパート練習やミニ合奏練習を行っています。「Cの前からずれやすいです」「99小節目から練習したいです」など、練習の回を重ねるごとに、子供たち自身でよりよい合奏をするためのポイントを見付けています。
学校ボランティアの先生にも熱心にご指導いただいており、どんな合奏に仕上がるのか、楽しみです!
4年生代表児童15名が、地域のドライバーの方に安全運転をお願いする「事故へっちまえ作戦」に参加しました。
ヘチマ水とチラシをドライバーの方に渡し、「こんにちは!安全運転をよろしくお願いします」と元気に呼びかけました。
取組後の子供たちは「はきはきと言えたので思いが伝わったと思います。」「地域の方とふれ合う機会にもなり、楽しかったです。」と振り返り、有意義な活動となりました。
9/27(金)、学校ボランティアの方々にお手伝いをしていただきながら、アサガオのつるを支柱から外し、リースの形にしました。大きく育ったアサガオを支柱から外す活動はとても大変で、友達と協力しながら取り組みました。外した後は、つるを丸くしていきます。いろいろな大きさや太さのものができました。この後、11月頃にどんぐり等の木の実を使って飾り付けをしていく予定です。
9/25(水)、1学期にも一緒に学習したルーカス先生と、国際交流活動に取り組みました。今回は、「ハロウィン」についてです。ルーカス先生の出身地のアイオワ州のハロウィンの様子について、写真を交えながら教えていただきました。ハロウィンの日の食事中に「○○サンキュー」といろいろな人や物に感謝を伝える風習があるそうです。この「○○サンキュー」という活動を円になって取り組んだ子供たち。「友達サンキュー」「お母さんサンキュー」等、元気な感謝を伝える言葉が教室いっぱいに広がりました。
3年生は総合的な学習の時間に、大島地区についての調べ学習を進めています。
そこで、9月20日(金)に地域の方をお迎えし、大島地区について詳しく聞かせていただきました。来ていただいたのは、大島ふるさと会の方、ヘチマ産業の方、小島バラ会の方、赤井地区の方々です。
昔の大島地区の様子を聞かせていただいたり、実際のヘチマ製品や獅子頭を見せていただいたりするなど、ふるさとについてより詳しく知ることができました。
9月13日(金)大変暑い日にも関わらず、多くの保護者の皆様にご参観いただきました。子供たちはよい緊張感をもって学習に臨んでいたように感じました。
その後のPTA親子教養講座では、富山大学医学部疫学健康政策学准教授 山田正明先生に「医師から見た子どものネット依存」と題して、ご講演をいただきました。3年生以上は、教室で親子一緒に話を聞きました。
「楽しい、疲れない、飽きない」の三条件を満たすインターネット・ゲームは、アルコール等と同じ「依存物」であり、その「依存物」がないとイライラしたり不安になったりして、治すことが極めて難しくなることや、母親や父親のネット時間が多く、家での約束がない家庭では、依存症になりやすいということを話されました。
子供たちの感想には「ネットの時間を減らそう」という感想が多く、その分親子で会話をしたり、お手伝いをしたりしようと考えているようです。この機会に各家庭で少しでもできることは何かを真剣に考え、実行していけたらいいですね。