カニ給食がありました。
射水市の特産物を知ってほしいという願いから新湊漁協から無償でいただいているということや、射水市の6年生だけ食べることができていること等を知り、感謝して食べようという様子が見られました。
初めてカニを1杯食べる子供が多く、
「大きい!初めて見た」
「カニのにおいや!」
「おいしそう!」
と目を輝かせていました。1杯食べた子供たちは、とても満足している様子でした。
カニ給食がありました。
射水市の特産物を知ってほしいという願いから新湊漁協から無償でいただいているということや、射水市の6年生だけ食べることができていること等を知り、感謝して食べようという様子が見られました。
初めてカニを1杯食べる子供が多く、
「大きい!初めて見た」
「カニのにおいや!」
「おいしそう!」
と目を輝かせていました。1杯食べた子供たちは、とても満足している様子でした。
11月8日(金)に校外学習に行ってきました。
午前中は、イタイイタイ病資料館に行きました。イタイイタイ病資料館では、展示を見ながら職員の方のお話を聴き、イタイイタイ病という病気がどのような原因で起こったのか、どのような症状を引き起こすのか、どのようにして公害を防いでいるのか等について学びました。また、語り部の方の講話を聴き、被害に遭われた方やその家族の苦しみを知りました。
午後からは、富山テレビ放送局(BBT)を見学しました。BBTで働く方々は、「富山県を元気にしたい」という願いをもって、仕事に取り組んでおられることを聞き、熱意と誇りをもって仕事をしておられる思いに触れました。また、スタジオや中継車の中も見せていただき、普段は見ることができないテレビの裏側を見る貴重な経験をすることができました。今回の校外学習での学びを今後の学習に生かしていきたいと思います。
4年生は社会科で富山の伝統について学んできました。
子供たちは、自分たちの住む大島の古くから伝わるものは何だろうと考えました。そこで、学校応援ボランティアの先生をお招きして、大島の偉人「吉田実」についての講話をしていただきました。
ビデオを見て、「吉田実」の歴史について知った後、疑問に思ったことを学校応援ボランティアの先生に質問しました。子供たちは、大島には「吉田実」のような偉大な人物がいたことを知り、誇らしい気持ちでいっぱいでした。